はじめに
小学1年生というタイミングでの転校は、子どもにとって大きな環境の変化です。
「友達できるかな?」「新しい先生はどんな人だろう?」と不安がいっぱい。親としても心配が尽きませんよね。
わが家も長男が小学1年生の6月末に転校しました。この記事では、その体験談をもとに 子どもの不安と親ができるサポート についてご紹介します。

以前の学校の入学式の日。引っ越すことになるなんて夢にも思っていなかった。
引っ越しを伝えたときの長男の反応
引っ越しが決まったとき、長男は素直に
「悲しい」「嫌だ」「行きたくない」
と気持ちをぶつけてきました。
「ディズニーランドが近いよ」「美味しいものがいっぱいあるよ」と東京の魅力を伝えても、なかなか気持ちは切り替わりません。
ただ、友達に「引っ越すんだ」と話すようになってから少しずつ心の整理が進み、やがて「新しい学校に行ったら…」と未来を話せるようになりました。
👉 ポイント: 子どもが不安を口にしなくても、代弁してあげることで安心につながります。
転校を前に親が工夫したサポート
不安を少しでも和らげられるよう、いくつかの工夫をしました。
- 観光ガイドを一緒に読もうとしたが、最初は拒否
- 夫と新しい家の内見に行き、家の周りや小学校を見学
- ポケモンセンターや映画館など、子どもが楽しいと感じる場所にも立ち寄った
- もともと予定していたディズニーランド旅行もあり、東京を体感する機会が続いた
- 引っ越しを受け入れてからは、教科書やおもちゃの荷造りを一緒に行った
「新しい生活」が具体的に見えてくることで、息子自身の気持ちも少しずつ前向きになっていったように思います。
うにすることが、子どもの気持ちの準備につながったと感じます。

ディズニーランドのジャングルクルーズ。楽しかったようで2回乗りました。
転校初日の様子
いよいよ2学期が始まる9月1日、初登校の日。
緊張のあまり、自然と母と手をつないで歩いていきました。
事前に担任の先生と顔合わせをしていたこともあり、教室に入るときは先生に見守られて少し安心した表情に。
さらに全校生徒の前で名前を言う場面もありましたが、家で練習していたおかげで堂々と発表できました。
下校時には「迎えに来てほしい」と言われていたので校門へ行くと、安心した表情で歩いてきました。
「楽しかった」と話してくれ、親としてもホッとした瞬間でした。
転校後の子どもの変化
最初の数日は「友達の名前がわからない」と戸惑っていた長男。
新しい学校では苗字で呼ぶ文化があったため、慣れるのに少し時間がかかりました。
けれど1週間ほど経つと友達の名前が出てくるようになり、先生からも「まるで1学期からいたみたい」と言ってもらえるほどクラスに馴染めました。
緊張していた表情が笑顔に変わっていく姿を見て、私もようやく安心できました。
小1転校を経験して感じたこと
もし年長のころだったら、もっとあっさり受け入れていたかもしれません。
でも、小学校に入学してからの数か月で心が成長していたからこそ、「転校」という出来事を深く受け止めていたのだと思います。
以前の学校では友達関係に悩むこともありましたが、新しい学校では今のところ安心して過ごせています。
親の都合で転校させてしまった分、「できるフォローは全部してあげたい」と心から思いました。
まとめ|転校は大きなイベント、だからこそ親のサポートを
小学1年生での転校は、子どもにとっても親にとっても大きな挑戦。
不安も多いですが、親が寄り添いサポートすることで、子どもは前向きに新しい環境に馴染んでいけます。
同じように転校を控えて不安を感じているご家庭に、少しでも参考になれば嬉しいです。


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